2020.01.24ブログ
バレンタインデー、今年はチョコにメッセージカードを添えませんか?

青霄書法会の武部です~☆
40回目の配信は…
もうすぐバレンタインですね!
バレンタインといえばチョコ☆
毎年2月になると、百貨店でチョコ博みたく、
大規模なイベントが行われていますが~
今日はそのバレンタインのお話をちょこーっと!
~~目次~~
[1]バレンタインの思い出
[2]バレンタインデーとは
[3]日本のバレンタイン
[4]まとめ
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[1]バレンタインの思い出
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2/14といえば~
日本でいえば、
女性が男性に告白するのに、
「チョコ」を渡す日、
のイメージですよね!
私が中学生の時は、
「友チョコ」が大いにはやっていた時期で、
男の子に渡すよりも、
友達とワイワイするのが好きだった記憶が!
学校にチョコレートをもってくるなと
先生から言われているのにも関わらず、
みんなが持ってくるもんだから、
全校集会が開かれるほどで…笑
社会人になってからは、
会社の「義理チョコ」のやりとりがあり~
「うちは会社自体で
バレンタインの習慣は禁止です!」
っていう所も増えたのではないでしょうか?

最近は、趣向を凝らしたチョコレートが多くなり、
高価なチョコレートを自分のご褒美に、
女性客が自分のために買って帰る、
なんてことも増えたのも耳にしたり。。。
日本のバレンタインは、
チョコレート会社の策略だったという
話をよく耳にしますが、
結局バレンタインってなんなんでしょう?
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[2]バレンタインデーとは
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そもそもバレンタインデーとは…
3世紀のローマ帝国にさかのぼります。
2/15は豊年祈願のため、
ルペルカリア祭が始まる日だそうで…
このお祭り最中にくじで決まった男女は
恋人になるという決まり事がありました。
ここで恋人になった男女は、
そのまま結婚することも多かったそう。
ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、
兵士に愛する家族がいると、士気が下がる!
といって、結婚禁止。
それを見かねたキリスト教司祭のバレンタインが、
内密に結婚させるよう、いたわったのだとか。
その行為が皇帝にばれて、ルペルカリア祭の始まる日の前日、
2/14に処刑されたのだそう。
この悲劇から、バレンタインを聖人として称え、
「恋人の守護神」と祭ったそうです~
以後、キリスト教では、
2/14は愛をささやく日になったんですね!
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[3]日本のバレンタイン
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日本のバレンタインデーチョコの文化が
当たり前になったのは、1970年代だったそう。
バレンタインデーに目をつけた
チョコレートの会社はたくさんあり…
その中でも「モロゾフ」さんは、
1932年頃からバレンタインの
ハート型チョコを販売しはじめ…

翌年からバレンタイン広告を打ち出し、
想いを伝える愛の日になってほしいと
愛とロマンをチョコレートに絡め…
他のチョコレート菓子の企業や、
百貨店もバレンタイン企画を打ち出し…
いまや、バレンタインチョコは
日本の文化になりました。
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[4]まとめ
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海外のバレンタインは、
「男性が女性に」「恋人同士の日」
の印象が強く、お花やメッセージカード、
1日みっちりデートプランと国によりさまざま…。
もちろん、愛の告白する習慣がある国も♪
私としては、
「メッセージカード」っていいなーと!
バレンタインカードなるものがあるそうですが…
◆どんな思いでどんな言葉を使うのか
◆文字の書き方から、思いが感じられたり
◆一生懸命書いてくれている姿が浮かぶ…
みたいな、手書きならではの温かさがあって。
どんなカードを選ぶのかという点も
相手の趣味が分かるので、なかなか重要ですが笑
普段は伝えられないからこそ、
いつも思っている感謝の気持ちを、
文字にして書き伝えるのも良い機会なのかなーと!
恋人だけでなく、家族や友達にだって☆
そうゆう、「愛をささやく日」って
素敵じゃないかな~と思いました(*'ω'*)
メッセージカードは素敵だけど、
『文字が汚くてどうしよう!』と
焦った方は、是非、青霄書法会へ~♪
お待ちしています!